2008/11/29

Cat Stevens

今日は珍屋でやっとCat Stevens「Teaser and the Firecat」のLPを見つけた。やったあー!かなり満足ー!
先にCDで聴いていたのですがとにかくこのアルバムに深く感銘をうけた。このアルバムは絶対LPサイズじゃないと納得出来なかった私。一人の男の子と一匹のFirecatは何だか孤独感の中で寄り添いあっている感じが私には感じた。Cat Stevensの絵筆によって描かれた作品。アルバムの曲もそんな雰囲気をかもし出している。曲と絵、どちらも世界で一つだけの作品だと思う。Cat Stevensはとても宗教熱心な信者。孤独で傷ついたものは時が経っても簡単には癒されない。孤独さを感じるものだから私の傍に飾っていたい。なんとなくそう思ってしまう。

2008/11/28

J.D.Souther

またタイムスリップして学生時代に戻ってみた。"You're Only Lonely"ウエストコーストロックとは言われていますが、最近またこのジャンルのアーテストらのアルバムを多く聴いている。大ヒット曲で名曲でよくこんな曲が作れるなあと関心。酔いしれてしまうほど良い曲です。今日は一日中、この曲を鼻歌交じりに口づさんだ♪~
多感な時期に聴いた音楽は一生ものだね、きっと・・"J.D.Souther"ときたらやっぱり次は”Eagles"を紹介したいところですが・・明日はさて誰にしようかな?

2008/11/24

Noa

お久しぶりのブログ更新です。

今年は私にとって何かと平坦な人生ではなくいろんな試練が訪れています。今年も後一か月ちょっと・・
この数カ月の間で随分自分のプライベートが変わり、いろいろと乗りきらないといけない出来事が多すぎて、さすがに疲れてしまいました。私にとって節目の年なのかもしれませんね。

日々穏やかでいたいと思うのは私だけではありませんが
焦らずにゆっくりとやって行こうと思います。

最近、音楽の方も不思議とガツガツと聴いていませんでしたがちょっと心に余裕が出来たところで素敵なアルバムをまた紹介していきますね。

Noa「Genes & Jeans」は透明感のあるアルバムカバーで素敵。Noaの魅力は官能的で有りすぎないでしっかりしたボーカル。
今の季節の空気感の中で聴いていたい感じがします。
日々の生活から私の心は紀元前九世紀のイスラエルまで飛んで行きブラジル作家パウロ・コエーリョの本に陶酔し現実逃避した世界を旅しながら今の自分と日々闘っています。