2012/11/29

iPhone photography - Black and White

One Day

Andrew Belle - The Ladder

今朝は、大好きなAndrew Belleのアルバム"The Ladder"を聴いて、一日が始まりました。彼のオフィシャルサイトも好きだし、この好きっていう意味は、異性を好きになる気持に近い。私にも、そんな気持ちが残っていたかと、真面目に安心してみたりするのです。このアルバムは、収録されたすべての曲が織り成すバランス感覚が、私には気持いい。一仕事が終われば、また、ゆっくり聴きたい。
Andrew Belle http://www.andrewbelle.com/
The Ladder - Andrew Belle

2012/11/27

私を紹介して頂きました。

今週は、ウェブショップ "QuiltingSpot" の更新が出来そうです。
改めて、ブログからもお知らせいたします!

その前に、こむぎさんのブログを覗いてみて下さい!
実は、私の小物たちと私からの贈り物を紹介して頂き、今月、東京でお会いした時の思い出話など、綴られています。こむぎさんは、初めて私を見た時「想像していたイメージと違いました..」とおっしゃられていました。私の方は、彼女のブログから感じるイメージ通りでした。とても上品な方です。なので私は、見習うべき!!

そして今日も、彼女の食卓の上は、甘い香りが漂っているのかな。
いつも彼女のブログで、美味しそうに焼いたケーキの写真を眺めながら、食べたい!と画面に向かって呟やいていました。でも今回その食べたい!と思う願いが叶い、幸せです。ご馳走さま。

こむぎさんのブログ "プチパニエ 日々"を覗いてくださいね!写真がキレイなんです。

2012/11/22

つれづれ

明日は、この生き物に会いに行って来ます。どうなることやら..ちょっと不安。

2012/11/21

アートキルト or ウェブデザイン?

iPhoneのカメラアプリは、数え切れないほど、魅力的で優れているものがあるので、なかなか使い切れていませんが、二つか三つのカメラアプリを使って、私の好きな色の世界、抽象的デザインなど、簡単に楽しく、そして合理的に完成へと導いてくれるので、私は大変、重宝しています。WEBデザイン、アートキルト、それに小物作り等のデザイン、それらにヒントを与えてくれて、面白いデザイン探しは、ちょっと未知の世界感。
インスピレーションで、いろんな物に変化するのが楽しい!!

また、面白いものが生まれてくると良いのですが。

今日は、ウェブショップで使う写真が足りなくて、これから追加の写真撮り。
幸いお天気も良く、早速、仕事に取り掛かります。

皆さま、今日も素敵な一日でありますよう、お祈りしています。
店主 Halより

2012/11/19

Susanna Hoffs - Someday

Susanna Hoffs の歌がかかると、瞬間にして夢の世界へと、いざなってくれるのです。言い換えれば、あの頃の自分に戻れる。バングルスの頃の彼女と、今も少しも変わっていないと感じる、このアルバム「Someday」は傘ジャケ。黒い傘の下で、さまざまな思いが、揺れ動いているんですね。私は歌詞から、そう感じました。今日の休憩中、このアルバムを聴いて...http://www.susannahoffs.com/

 Someday - スザンナ・ホフス

私からの贈り物

今朝の冬。寒い部屋の中、寝床から起き上がる為に、ちょっと勇気を出さなければいけない季節になりました。先週、こむぎさんから頂いた洋菓子も、画像だけが残り、また食べたいなと、わがままな気持ちを抑えながらブログを綴っています。
こむぎさんのブログに、この洋菓子の準備がアップされています。 http://petitmugi2.exblog.jp/17137021/

そして、私から彼女への贈り物は、カンカンレッグのピンクッション or オーナメント?古いレースは、嘗て、美しい繊細な装飾が栄えた頃の、ヨーロッパ文化の名残。
そして、やっと、このレースの出番!
http://blog.quiltingspot.net/2010/12/blog-post_5597.html
土台には、リトアニアリネンを使用して、その上から古いレースを縫い付けてみました。普段、私が作るポップなイメージとは違いますが、その方のセンスに合わせて、手作りする事もまた新鮮です。このカンカンレッグは、小林恵さんの本「手にハート」を参考にさせて頂いています。それから画像のあずき色バッグは、私の私物です。スウェード地に似たこの生地は、手触りが良くてミシンで簡単に縫えます。

2012/11/16

やっと会えた!

昨日は、コラボでお世話になっているこむぎさんと、東京で初対面する事が出来ました。手仕事など、メールだけでは伝えきれなかった思いを、彼女の目を見ながら会話する事が出来て嬉しかった。お互い、それぞれ住んでいる場所も環境も違っていますが、肩書がどうであれ、目には見えないモノを共感しあえる心地良さは、最高の喜びでした。私は、それだけで充分でしたが、こむぎさんから贈り物を頂き、今日も、昨日の余韻が残ったまま、雑用を済ませているところです。もう二度と、昨日の時間には戻れませんが、私の頭の中の ”叶える” という引き出しには、素敵な思い出が入りました。また、頂いた贈り物を紹介させて頂きますね。それから...私も手作り物をお渡しする事が出来て、ホッとしています。

2012/11/13

Pop and Folk をイメージした私の作品たち!

いつも、見に来て頂いている皆さまに、早くご報告したかった~
やっと、バッグが完成しました!(iPad が入るサイズですが、普段のバッグ使いでも、いい感じです)まだ、これから商品撮影ありますので、それが終わり次第、ショップの方にご紹介致します!このバッグたちの型紙は、とてもシンプル。それだけに、布でどうやって豊かな表現を作れるかなと、私の凝り固まった固定概念を捨てて作りました。始めに完成させたバッグは、手持ちの長さが気に入らず、なんとか解いて仕立て直し。ハンドメイドでも、やっぱり縫製を気にしながら、丁寧に丁寧に~と呪文を唱えながら、縫っていますw
今回、厚手の布とちょっと薄手の布と、さらにキルト芯やらで、どこまで分厚くなるのと、目の前のバッグに聞いて...途中~腕が痛くなった..最後は、整った仕上がりになるように、縫う事に集中して。昨日より今日は、腕前が上がっていると嬉しいのですが~

それから、このバッグたちをイメージしたネーミングは "Pop and Folk" です!
写真はモノクロですが、"Pop and Folk" をイメージした色なんです。

久々にブログ用の写真を撮り、どんなデザインにしようかと思いながら作るこの画像。 これも楽しいし、あれも楽しいと気が付けば、自分を磨く事も忘れ、物作りに夢中。

2012/11/07

ミシン部屋は冬!

今日の私の手仕事は、バッグ作りの続きです。iPad サイズのこのバッグは、只今、ポケットを縫い付けているところです。ふだん裏側をじっくりと見る事はありませんが、見えないところにも、気をつかってあげたい。いつもポップな色彩ですが、このバッグはちょっと落ち着いたお色のバッグです。今日はこのバッグを仕上げなければ!それにしても、ミシン部屋はずいぶんと寒くなって来ました。

Kat Edmonson - Way Down Low

ジャズ・シンガ―、Kat Edmonsonさんのセカンドアルバム" Way Down Low " 
このアルバムに収録されたLuckyとI don't knowは、ポップ感のあるメロディ―で
私の好みです。私の友人が「大人可愛いを目指している!」と言っていた事を思い出して。たぶん、Kat Edmonsonは大人可愛いという表現が似合う女性。
そして、Beach BoysのI just wasn't made for these timesをしっとりと歌っていて、この季節に似合うメロディ―になっています。
彼女のオフィシャルサイトでは、また別の一面を知る事が出来て、大人可愛いにちょっと不思議が加わり、私まで、そんな空間に引き込まれそうな感じがしました。最近は、手仕事中にこのアルバムを聴く事が多いです。
http://www.katedmonson.com/
Way Down Low - Kat Edmonson

2012/11/06

東京都美術館 - メトロポリタン美術館展

先週、仕事の帰りに上野にある東京都美術館に行ってきました。メトロポリタン美術館の所蔵品の一つ、ゴッホの杉の木を、見たくて会いたくて。
自然をテーマに「大地 海 空ー4000年の美の旅」と題された今回の特別展は、人類文明で残された作品たちを、まるで円環の世界に入り込んだような感覚で、たっぷり観賞して来ました。
その中でも、ゴッホの杉の木は私にとって特別な思いがある為、恐る恐るその油絵の前に立った瞬間、感無量でそこから離れる事が悲しかった。
 ゴッホは、ポスト印象派の画家たちの中でも、少し最先端をいく色彩表現の持ち主だった。
私は、天に届きそうなくらい勢いのある、ゴッホの杉の木が大好きです 。
私の学生時代「杉の木を、杉の木として描けない」と言ったら、美術の先生がヴィンセント・ヴァン・ゴッホの画集を見せてくれました。

素敵な美術の先生に出会えた事に、
感謝!

2012/11/03

iphone photography - どんぐりの家族

玉川上水沿いを歩くと、可愛い植物の家族に会う。私は気付かないうちに、靴の裏に小さな命を踏んでしまっていたりして、あっと茫然とする。

私の作品 - 名刺ケース

私はある女性から、名刺ケースを作らせて頂く事になり、それぞれにタイプの違う作品三点を完成させて、昨日、無事にお届けしました。この名刺ケース制作中「小物如きに負けたくないっ」とちょっと挫けそうになる心に言い聞かせ、小回りのきかない部分と戦った!合理的にしたければ、省けばいい部分。でもこの形にしたかった。日々、可愛い小物作りと向き合って、私の理想は"あまり見ないデザイン性"を追求して行きたい。それは至難の技の領域なのかもしれませんが、日々、見たり感じたりするものすべて、インスピレーションの始まり!最後は、お客さまに満足して頂く事が、なにより喜びとなって、私の励みにさせて頂いております。ショップの方でもアップしたい名刺ケースは、布の陰影を活かした、ひとつひとつ違う顔にしたい。私は数をこなす物作りではなかったはずと、初心に戻ったところです。目の前に、与えられた仕事に一対一で向かってこそ、次のステップに進める!また、ミシン部屋にこもる生活が始まります。

BOSSA AOYAMA 2012

28日「場と間」のイベント会場を出て、青山にあるL・A・G by Francfrancに移動~店内ではTony Freitasさんのボサノバがゆる~く流れていました。彼のボサノバを聴いていると、心地良すぎです。店内のお客さんたちも、日々の慌ただしい生活から、ホッとさせられる一時を過ごせたのではないかなと、私は思うのでした。今年で、5回目を迎えた音楽イベント「BOSSA AOYAMA 2012」は、秋の恒例イベントになっています。

「場と間」のイベントーぬいぐるみたち

「場と間」のイベント会場内で、偶然に出会えたアストロナッツさんのぬいぐるみたち。「ツイッタ―でお世話になっています、Halです!あの~バービーの...」と私は自己紹介。やっと顔合わせが出来ました!そして、いろんなアートを堪能させて頂き、刺激だらけの会場を出ました。御馳走さま~

2012/11/01

Jessica Frech - Reality

この爽やかな笑顔と、黄色に目が止まってしまったので聴きました。一曲目のRealityは、聴いていて気持ちが良いので好みです。Jessica Frechさんは、まだ大学生で、作曲を専攻されています。ポップシンガー&ソングライターとして始まったばかり。私は純粋さに応援。しかし、ジャケ買いしてしまうこのアルバム。音楽は色々聴いてみる...それにしても素敵な笑顔、私に失われたものだw