Vanessa Carlton - Harmonium

この前までは、Marian Merebaの アルバムで "ゴー・ツー・ロンドン～♪" を聴いていたけれど、今度は Vanessa Carlton のアルバムになって "サンフランシスコー♪" を聴いています。音楽の世界だけで、海外に行った気分になっている私です。
いつも手仕事の作品作りの時、この作品にはこのアルバムが似合うかなとか言って探して聴いています。色のイメージ作りにも！

彼女の紹介されている情報で、気に入った箇所だけユニバーサル ミュージック ジャパン公式サイトから抜粋しました。http://www.universal-music.co.jp/vanessa-carlton/biography/
「いつも音楽のある家庭だった」と彼女は懐かしそうに話してくれた。「母はピアノ講師で、私がまだおなかの中にいるころから、特にモーツアルトを中心とした楽曲を弾き聴かせてくれていたの。私が2歳半の時、両親にディズニーランドに連れて行ってもらった日のこと。家に帰るとピアノでその日初めて耳にしたイッツ・ア・スモール・ワールドのメロディーをピアノで弾いていたんですって。今から思えばそれが全ての始まりだったのね。」

私は、音楽のある環境って心豊かになれる！と思う。

Vanessa Carlton の公式サイト http://www.vanessacarlton.com/

Machine quilting

焦る気持ちの中で ”手仕事は丁寧に” と言い聞かせて、それは当然の事かと綴りながら恥ずかしくなってきました。

コラボの人たちに待ってもらっている...ごめんなさい。

今日は、相棒のソーイングマシンでマシーンキルティング。
布柄の輪郭に沿って縫っていきます。ストレートに慣れ人は、次のステップにカーブの練習。手持ちのソーイングマシンは、宝の持ち腐れになっていませんか？

私の場合は、着物が箪笥の肥やしになっておりました...アシカラズ。

処暑

昨夜は、寝床に入っても眠れず。そんな時は、BBCのドキメンタリー「Planet Earth」を聴きながら、そのまま寝落ちしてしまいました。私は安堵感のあるナレーションの声 ”Sir David Attenborough” が好きです。

そして少し遅く起きた今朝は、有難い事に頭の中が冴えてきて、浮んできたイメージを忘れないように、白い紙に描きとめました。

「短い時間の中でも、集中して多くの仕事をする。そして、それを習慣にする」
ああ、とても理想的な事だけど、細切れにしか出来ない状況でも、その時間を足していくと十分な時間になります。
だから、細切れの時間を大切に使う。
子育てに明け暮れたあの日々。今度は、自分を育ててあげたい。

追伸、
処暑のころになると、夏を恋しむけれど今年は暑すぎます。。
だから夏よ、さようなら。

Happy Summer time !

残暑お見舞い申し上げます。

大変ご無沙汰しております。更新が届こうっていましたので、大変ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。またゆっくりですが、ブログを綴っていきます。そして...

引き寄せの力でしょうか？私の進展報告です。
先月、デザイナー・パタンナー・仕立ての経験を積んでこられた69歳の女性に出会い、今、私の憧れの女性です。彼女から沢山の事を学びます。
「彼女の魔法の手のようになる！」
これからの私の針仕事にプラスされて、幅が広がって行くでしょう！

それにしても、猛暑続きです。道端の向日葵たちも、すっかり下を向いてグッタリしていました。そんな中、私ときたら、とても食欲旺盛で睡眠もたっぷり。少々、日焼けをしましたが、それもまた夏の思い出にします。それから...

朝は蝉の鳴き声、夜は鈴虫の鳴き声。
生きる時間を大切に、後悔しないように！と小さな虫から教わります。
皆様、お体に気を付けてお過ごし下さい。