2014/07/31

Bill Withers - Just As I Am

Bill Withers "Just As I Am" は秀逸なアルバム。ファンキー、フォーキー、ソウルフルの欲張りな要素は、限りなく自然体。Bill Withersは、心の声で歌っている。温かくて優しい彼の歌声が好きだ。そして土の香りが漂ってくる。もう一つ嬉しい事に "let It Be"を歌っています。 今日は、珍しく針仕事中、音楽なしでした...やっとこの時間に、今日一枚目のアルバムを聴いています。寝床についても流れっぱなしで、そのまま眠りに就きます。

では、おやすみなさいZzz..

2014/07/29

Chantal Kreviazuk - Plain Jane

Chantal Kreviazuk のアルバム ”Plain Jane” の中の曲、5000Daysは私のお気に入り。風で消えてしまいそうな歌い方が可愛いし、シンプルな歌詞にみえるけど、表現が可愛い。Chantal Kreviazukのドラマティックな歌い方は、彼女の魅力の一つ。

花火

7月26日、立川市の花火大会を夫婦二人で観に行きました。とはいっても、ご近所から。夜空に浮かび上がる花火は、一瞬の輝きを放ち、直ぐに消えて行きます。
花火師さんが、この日の為に準備した輝きを、目を凝らして堪能しました。

今年もあと、5か月と数日ですが、私も輝きを求めて、やる事ぎゅうぎゅう詰めの毎日も、満更わるくないです。

2014/07/24

私の服作り - 三作目完成!

あれから...三作目の洋服が完成です。ポケットも付けて、でもハンカチはまだなんです...
前身頃と後ろ見頃、袖は柄合わせしないで、仕上げました。ただ、この色は、この辺に来た方がバランスがいいかなとかは考えてはいます。この布地は、柄合わせの難しい部分がありますから、 少しのズレを気にしない方が自然です。
素朴な素材ですが、大胆な色彩の美しさが魅力的です。この服を着るのは私ですが、見る方の仲間たちに、ハッとさせたい!なんて事も思ったりして、色は人の心に影響を与える存在ですから、それが楽しみです。
仲間たちには、日曜日にお披露目です。

私の服作り - 三作目

やっと自分の服作り再開です。針仕事を始める前のウォーミングアップも針仕事。水彩画家でテキスタイルデザイナーでもある伊藤尚美さんの布。素材が柔らかくて肌に優しい。この前に作った服は、よく着ています。前回と同じ型紙で三作目開始。自分の服ですから、裁断もザクザクと切りっぷりがいい!今回は、ハンカチを入れる為のポケットを付けようかなと思っています。有ると便利。ハンカチも共布で作ります。さてさて、今年の夏は、何枚作れるかな。あら、そうこうしている間に仕事時間。では、皆様、今日も素敵な一日でありますように。


2014/07/17

Coldplay - Ghost Stories

Coldplayのニューアルバム”Ghost Stories”は、手仕事が時間との戦いの時にずっと、ヘッドフォンで聴いていました。このアルバムは、ボーカルの Chris Martin の複雑な感情が織り込まれていて、内省的で有りながらも魅力的なメロディで気に入っています。ちょっと大人になったColdplayだと思っていたら、シドニーでのストリート・パフォーマンスの姿で、ううん〜ファンキーで最高!音楽って芸術!

アナと雪の女王

昨日は、久しぶりに骨休み。ここ数か月、仕事が多忙過ぎて休む暇がなく、只々、目の前にある手仕事を熟すだけの日々が続いていました。
ああ〜ちょっと気分転換したほうがいいなと思い、映画「アナと雪の女王」もそろそろ上映が終る頃に観に行って来ました。

そしてファンタジックで色彩の美しいディズニー映画。いつもストーリーは途中、苦難が起きても最後は、必ずハッピーエンドで終わらせる。アメリカ映画の醍醐味は、コミカルでユーモアを忘れない。この映画のシーンで、アナが絵画を飾られた部屋で歌うシーンが、とても可愛い。時にはお道化て。素敵なシーンです。それから。。脇役の夏に憧れる雪だるまも可愛くて、とても前向きな性格。

ディズニー映画の登場人物は、道化師のような存在。人を幸せにしてくれて、映画館から出る頃には、ハッピーな思いで現実に戻してくれます。

今日は余韻が冷めやらず、少々緊張感の無い針仕事でした。

アナと雪の女王 http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki

2014/07/05

Gabrielle Aplin - English Rain

今では、ブログを綴る事が仕事ではなくなり、此処を開くと開放的でホッとさせられる場所になりました。私の束の間の一時は、素敵な音楽を紹介したい。雨の日を嫌いではない私は、傘ジャケが素敵な Gabrielle Aplin のアルバム ”English Rain” を聴きながら、今日過ごしました。霧のような雨の下でも、バスの中でも、買い出し先でも〜。
柔らかい質感のある彼女の歌声は、気持ちを落ち着かせてくれる!ブリテッシュ・フォークから、いつも不思議な力を感じます。