2016/12/13

ハンドメイド展に出品しました!

先月末、友人のお誘いで"PlanT"さん主催のハンドメイド展にウェブショップの一部ですが作品を出展させていただきました。出展日当日は私は欠席でしたが、丁寧に並べられた作品画像と「バッグが売れました!」と友人からメール。そのバッグをお客様は離さないで抱いてくれていたようで、今年一番に嬉しい出来事でした!
購入いただいたお客様、ブログ上で申し訳ないですがバッグやブックカバー、ポーチなど私の作品を選んで頂いてありがとうございました。
出展に協力頂いた友人たちにも感謝です。

今回出展した作品を少し紹介させていただきます。

この赤い布地、私の手元に少しも残ってないんです。柄を潰したくなくて輪郭に沿ってマシンキルティング。持ち手にもこだわってリボンでアクセント!もちろん見えない内側のお洒落も忘れていません。





黒いバッグは表面がプクプクして触り心地が面白い!作っているときは無我夢中で時間が経つのも忘れます。黄色い鳥がアクセントカラーになって魅力的な布地。これも手元に残ってないので一作品で終わり。



自分を振り返るいいきっかけになったハンドメイド展。また新しい作品作りの意欲が湧いてきました。頑張ろっ。Hal

2016/11/01

東京競馬場で森尾由美さんに!

先月、知り合いの女性からお誘いを受けて、府中市にある東京競馬場に行ってきました。想像していたイメージと違って、子供連れの家族や若い人たちが手入れの行き届いた芝生の上でピクニック気分!馬を見ながら食事をして楽しんでいた光景が新鮮でした。
そして、私たちが座っている席の右側で、テレビ関係者が来られてその中に森尾由美さんがいらっしゃいました。とても綺麗で可愛い方でした。

そうは言ってもここは競馬場。せっかくだから1レース、単勝で¥100賭けてみよう!といい加減な予想でしたが勝ってしまいました~ああ~桁が違っていたら..と考えるんですね後から。そんなことを考えるだけでも面白いけれど、この日は美しい馬の走りと綺麗な森尾由美さんに会えて満足な日でした。

会場内にあるアートなモビールが可愛くて iphone のカメラアプリで撮りました。


2016/10/05

Sophie Zelmani - Everywhere

90年代からイメージも音楽性も変わることもないスウェーデンのフォークシンガー、Sophie Zelmani 。いつの間にかダラダラと聴いていて、ああ~また Sophie Zelmani の歌に洗脳されていた♪~となる。今日もまたスカンジナビアン・フォークの香と風が吹くのを感じて(行ったことはないけど..)

いい気分になってぐっすり寝れそうです。聴きながら寝るzz...

2016/09/28

庄三郎の鋏

暫くぶりの更新です。その間どれだけ縫ってるの!と思うくらいハイスピードで針仕事を熟していました。日々同じような服を縫っていても、どれ一つとして同じものは無いから不思議です。そんなこんなで道具たちも疲れてしまったようです。

今年の夏真っ盛りの頃、私の裁ちばさみが布を裂くときに引っかかるようになりました。ちょっと特殊な足左利き裁ちばさみだった為、信頼できる人に研いでもらいたいと思い、庄三郎の工場に連絡をして裁ちばさみを持って行くことに。せっかくだから昔頂いた総左利き裁ちばさみも、糸切狭も。大切な道具のメンテナンスです!

工場に着いたのは夕方近くで、正面入口から右側の部屋に社長さんかな?と思われる方がいらっしゃいました。ご挨拶そうそう、それぞれの鋏を出して見てもらいました。

一本は昔オーダーメイドの社長さんから総左利き裁ちばさみを頂いたのですが、噛み合わせが良くなかったのか上手く切れず使っていませんでした。
そして、もう一本はいつも使っている足左利き裁ちばさみ。黒錆はあるものの父から買ってもらったもの。裂くとき引っかかる。糸切鋏。これも父からの形見。
その間裁ちばさみが無いので急いで一本購入。本社の方から送ってもらいました。

それから二週間もしないうちに連絡があり、早速受け取りに。
普段切っている生地を持って行き試し切り。総左利きも切れるようになりました!
三浦社長さんに丁寧にお礼をした後、職人さんたちの仕事を見学させてもらい、私は只々その姿に感心するばかり。

北千住駅からバスに乗り徒歩15分ぐらい。とにかく北千住駅が気に入った!

2016/04/23

縫う日々

土曜日、午前中は型紙を作って、午後から裁断です。友人たちも私も服作り三昧で、刺激し合って楽しんでいます。

2016/04/22

今日も針仕事

夢中になって縫っている毎日です。今日は服作りで一日が過ぎました。作りたいものが有り過ぎて、やりたい事も有り過ぎて困っています。


2016/04/09

Steve Martin & Edie Brickell - So Familiar

朝起きて一仕事する前に選んだアルバム Steve Martin & Edie Brickell " So Familiar "
肩に力が入り過ぎていない、ありのままの彼ら。民族的な部分を感じられる時、人って心の奥底に沈んでいる何かに触れて懐かしさや安らぎを感じます。Edie Brickell の声と Steve Martin の弾くバンジョーの相性がいいのでとても自然で心地いい音色になっています。上手く調和されて合わせて一つになった作品はとても美しい。

今朝はいい朝だなあ。

2016/04/08

針仕事日々

高島屋6階のジュンク堂に行って来ました。友人と二人で服作りの本コーナーでしばらく想像力を掻き立てられながら、作る事のおしゃべりは尽きません。私は”ストンとワンピース”の中でギャザースリープのワンピースが気に入りました。柄も。友人は二冊も買った!

ポカーンと空いてしまった心を癒してくれる針仕事を黙々と熟す日々です。

2016/04/02

母の事

母が亡くなってからブログが綴れなくなってしまってどうすることも出来ず、気が付けば手が止まってしまって涙が止まらないんです。

先日、父のお里では木蓮の花が生き生きと咲いていました。また父は母と一緒になれてきっと喜んでいるはず。 ここは人を和ませる美しいところだから最高だ。

今日やっと綴る事が出来ました。

2016/01/12

BEGIN AGAIN

紹介したいアルバムがたまり過ぎてきて迷うところ、このサントラで今年のはじまり!
最近、映画「BEGIN AGAIN」のサントラが気に入って専らこればっかり聴いて過ごしています。実はまだ映画をみていないんです。予告編を見ただけ。マローン5のアダム レヴィーンが初めての映画出演。キーナの恋人役です。。美しいキーナ ナイトレイは雰囲気のある歌い方でさらに素敵♪〜
意外なキャスティングでマーク ラファイロがプロデューサー役。緑色の巨人、アベンジャーズのハンク役のイメージが直ぐ浮かんできてしまう私ですが、味わい深い映画になっていたとしたらマーク ラファイロの演技がいいからでしょうね。
さてとサントラを聴いて映画を見たい気持ちは深まるばかり。

寒中お見舞い申し上げます

遅ればせながら、2016年も昨年と同様にどうぞ宜しくお願いいたします。

新年スタートは、御節料理を囲みながら飲み過ぎて迷惑をかけた人が一名いましたが...
そう新年はいいスタートを切りたいと思っていたら、今度は母の入院先から連絡で、覚悟をした方がいいなと不安だらけの時間。二十歳の息子のことを気にしながらでしたが、今は病気の母も少し持ち返してきて、息子も無事11日、成人式を祝う事が出来てホッとしたところです。七草粥も忘れ、しめ飾りを外さないままで余裕のない一週間でした。

今日は慌ただしい時間の中、「0」からのスタートの気持ちで買った白い達磨さんに、いろんな思い馳せながらもう一度目玉を黒く塗りました。(一般的には向かって右に目を入れるようです)白い達磨さんは受験合格の意味だそうです。

今年に入って初めての雨の日。
水で洗い流して仕切り直しです!(Hal)